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#山崎怜奈生誕祭

本日5月21日、乃木坂46 山崎怜奈ちゃんの23歳のお誕生日です🎂🎉

Twitterのトレンドでも1位になりましたね👏

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※多分長くなるので、頑張って読んでください(陳謝)

【努力・感謝・笑顔】

乃木坂46のメンバーって、この3つの言葉が本当に当てはまる。勿論、山崎怜奈ちゃんも。自分の⦅好き⦆を発信し、それを仕事に繋げることが出来る努力と、ファンや関わってくれる人全てに対する感謝と、へにゃへにゃ~とした笑顔。それが人一倍伝わってくるメンバーだと思っています(そりゃ推しメン補正もあるけど)

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【アイドル・れなち】

本人も言ってるように、少し変わったタイプのアイドルではある。クイズや歴史が大好き、ラジオは課金ユーザー…。でも彼女のアイドルとしての在り方もまた魅力の一つ。

ライブ面で言うと、彼女の身体的特徴である細くて長い手を存分に活かした綺麗でしなやかなパフォーマンス。カッコよくキレのあるパフォーマンス。歌声も聴きやすい通った声なので、すっと入ってくる。『その女』や『風船は生きている』など、声が聴き取りやすい曲なので聴いてみてネ👂

今のアイドルとして欠かせないイベントの1つである握手会。めちゃくちゃ良い(語彙力を失うヲタク)。

頭の回転が早くて1枚でも会話のラリーが出来る。ブースを出るまでずっと話しかけてくれる。だから、一回でも良いから握手してみてほしい…!

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【1人の人間・山崎怜奈】

アイドルという職業は、『人目がある限り常にアイドルでないといけない』というプレッシャーがあると思う。ただ、山崎怜奈ちゃんは少し違う。それは勿論良い意味で。

彼女のモバイルメールを取ってる人なら分かると思う。メール内ではかなり『素』を出してくれる。だからこそ、彼女のネガティブな部分も見られるし、本音も見られる。その本音は『アイドル・れなち』よりも『1人の人としての山崎怜奈』という感じがする。

彼女がどのように感じ、どのように今の活動をしているのか、それをストレートに伝えてくれる。だからこそ、山崎怜奈推しの人達は熱い人が多いのかなとも思う。

余談だが、前のアカウントで「自分は山崎怜奈ちゃんを推す資格はあるのか」というツイートを見たことがある。実際、私はなかなか現場に行けない所謂⦅在宅ヲタク⦆だ。でも⦅推し⦆って、「応援したい」って思う気持ちがあればいいのでは?と思う。他の人と自分の気持ちを比べることはないと思う。自分が好きならそれでいいし、あなたが好きでいてくれるなら山崎怜奈ちゃんも嬉しいと思う。って思ってる。

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【ゆっくりと咲く花】

彼女は努力家だ。ただ、そんな彼女がどれだけ努力をしても届かない場所がある。その場所に立てるのは、多くてもグループの半分以下。後輩に先を越されることも、今まで何回もあった。でもその度に山崎怜奈推しはその子達を悪く言わない。言っても誰も喜ばないから。でも、めちゃくちゃ悔しい。今まで何回辛酸を舐めてきたことか。

握手が完売し始めた時。番組に呼ばれ始めた時。ラジオが始まった時。雑誌の連載が始まった時。彼女は常にファンに感謝の言葉を掛けたくれた。

ここまでしても。選抜という壁は厚い。でも、その壁を壊せた時。その時をずっと待っている。吹っ切れはしても、諦めはしない。諦めてるわけがない。大っぴらに言わないだけで、きっと誰もが思っている。

『パフォーマンス中に足元の照明が当たる位置』から『選抜に選ばれるまで』の間。ゆっくりではあるけど、確実に前に進んでいる。少しずつ種を巻いて、少しずつ花が色づき始めている。

きっともうすぐ綺麗な花が咲く時がくる。

光がいつか射すことを信じて。

山崎怜奈ちゃん、お誕生日おめでとう。今までもこれからもあなたを推せていることを誇りに思う。乃木坂に入ってくれて、アイドルになってくれて有難う。

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2020.5.21

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